私は『ボランティア活動』にどこか違和感を感じていた

しおり
こんにちは。昨年世界一周してきましたしおりです。今回は「私は『ボランティア活動』にどこか違和感を感じていた」です。

私は『ボランティア活動』にどこか違和感を感じていた

 

昔から「ボランティア」という言葉に、私はずっと違和感を感じていた。

 

良いこと”のはずなのに、なぜこんなにも“やろう”という気になれないんだろう?って。

 

「ボランティア活動」にどこか感じてしまう“偽善ではないか?”という疑い

ボランティア活動というと、自分に見返りがなくても、誰かのために役に立ちたいという「綺麗な心」がないといけないと思っていた。

 

 

私は見返りを求めない「綺麗な心」を持つことができなくて、

 

そんな私がボランティア活動をしても、それは偽善のような気がしていた。

 

 

 

それにボランティア活動には「与える側」「受ける側」が存在している気がして、見方によっては、それは上下関係とも捉えられる。

 

もちろん「誰かを助けたい」という思いで活動している人と支援を必要としている人たちとの関係なのだけれど、

 

 

私はその関係に、どことなく違和感を覚えていた。

 

ボランティアでの支援は、本当に正しいのだろうか?

ピースボートのツアーで、私はカンボジアの小学校を訪れた。

 

そこは、ピースボートが行っているボランティア活動で集めたお金を使って建てられた学校。

 

 

村の人たちは皆、私たち日本人にとても感謝していた。

 

 

だけど一方で、「これからも支援してほしい」という思いもひしひしと伝わってきて、私はなんと表現していいのかわからない、モヤモヤした思いを感じていた。

 

 

 

向こうの気持ちがわからない訳じゃない。

 

そりゃ支援してほしいだろう。

 

 

 

だけど「支援する側」という、どこか上からの立場になっている自分たちに、私はしっくりこなかった。

 

 

 

 

このままずっと支援していくことが、本当に正しいのだろうか・・・?

 

ボランティア活動はWin-Winな関係であるべき

結局お互いにメリットがあってこそ、その関係は成り立つのだと思った。

 

 

募金をする人は「誰かの役に立ちたい」「財布の小銭を軽くしたい」という気持ちから。

 

募金活動をするのは「誰かの役に立ちたい」「旅費の割引を貯めたい(※)」という気持ちから。※ピースボートの募金活動に参加することで旅費が割引される制度がある

 

現地で実際に支援するのは「誰かの役に立ちたい」「海外の人や生活と触れ合いたい」という気持ちから。

 

 

 

 

「誰かの役に立つ」以外のメリットが、そこにはちゃんと存在していた。

 

 

 

なんだ。

 

ちゃんとWin-Winな関係になってるじゃないか。

 

 

 

 

そう思ったら、今までモヤモヤしていた重いものが、急に軽くなった気がした。

 

自分のためのボランティア活動

ボランティア活動は「誰かのため」でもあるけれど、それよりもまず自分のためであって成り立つものなんだと思う。

 

自分への見返りを求めない「綺麗な心」である必要はない。

 

 

最近では様々な形のボランティア活動がある。

 

 

 

などなど・・・

 

どれも普段できない経験を自分に与えてくれるし、そこから自分のやりたいことへのヒントが見つかったりする。

 

 

「誰かのため」という気持ちを優先する必要はない。

 

 

他の誰でもない自分のために、ボランティア活動をしてみよう。

 

 

その経験は必ず、未来の自分を形作る「糧」となる。

 

 

自分が知らない未知の世界に、初めの一歩を踏み出してみよう。

 

この本おすすめだよ!

 

このことに気づかせてくれた本。

ちなみに以前(この記事で)紹介した本と、内容は8割被っているかな?という印象だったけど、残りの2割分でも十分面白かった。

 

どちらかといえば以前紹介した方がおすすめだけど(笑)

 

本好きならどっちも読んでほしい。

 

この著者はボランティアではなく、ビジネスでWin-Winな関係を築くことを提唱している。

確かにビジネスは、Win-Winな関係でなければ成立しない。

 

彼のカンボジアプロジェクトは、カンボジアのためであり日本の医療を救うためのビジネスである。

 

簡単に説明した文章を一部、(このサイトから)引用しておきます。

カンボジアに総合病院をつくる。それをひとつのモデルケースとして、ゆくゆくは日本の医療を輸出産業に育てたいと思っている

カンボジアプロジェクトは、経済産業省と日本の製薬会社、医療機器メーカー、商社、ゼネコンなど様々な企業が参加する国家レベルの巨大事業。日本が誇る医療技術を海外に輸出することで、自動車や電化製品のように外貨を稼ぐ手段にしていこうというお話です。

 

詳しくは本に書いてあるので気になったら読んでみてほしい。

 

 

 

日本にはすごい人が沢山いる。

 

日本の未来は、自分が思っているほど、そう暗くないのかもしれない。

 

 

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