ツイッターの良いところと悪いところをまとめてみた
ブログのためにツイッターを始めて、約1ヶ月半。
相変わらずフォローもリツイートもあまりせず、ちきりんさんの投稿にいいね!ばかりしているような気がする。
ここまで使ってみて、ツイッターの良いところ、悪いところについて気づいたことがあったのでまとめてみようと思う。
この記事の目次
ツイッターの良いところ
- 知らない人と繋がりやすい
- ネガティブな投稿には励ましの声が届くかもしれない
- ポジティブな投稿を見ると元気になれる
- 面白い情報に出会えたり、面白い人と繋がれる
- いい情報や、自分の考えがあったら、気軽に発信できる
- 情報を拡散しやすい
ツイッターの悪いところ
- 不特定多数の人の意見に自分の考えが流される危険性がある
- 気軽に投稿できるが故に、怒りの声や誹謗中傷が上がりやすい
- 自分が不快に感じるような投稿があるかもしれない
怒りの投稿はあまり心よく思えない・・・
いろんな人たちの投稿を見ていて、ネット上の誹謗中傷に悩んでいる人が多いんだなって思った。
そういう誹謗中傷に対し、悲しみの投稿をしている人もいれば、怒っている人もいる。
「許さない!」「訴えてやる!」
そんな投稿がたくさんあって、なんだか悲しくなった。
確かに自分のことを悪く言われるのって、すごく嫌だと思う。
だけどそれに対して、訴訟を起こして勝ったとして、誰か幸せになれるのかな?
誰かを懲らしめて、本当に満足するのかな。
怒りの投稿に対する反応は共感者が多い
こういう怒りの投稿に対して反応する人は、ほとんど共感してくれる人たち。
つまり、その怒りの投稿を支持して、そうだそうだ!そんなのおかしいぞ!っていう。
でもね、ちょっと考えて欲しい。
誹謗中傷を書く人って、どうしてそんなことするんだろう?
たぶん、その人も何かに苦しんでいるんじゃないかな。
苦しみのはけ口として、誰かにひどいことを言ってしまうのかもしれない。
だから嫌な気持ちはわかるけど、苦しんでいる人を責めないで欲しい。
嫌われる勇気を持っていれば、他人がなんと言おうと関係ないよね。
怒ったりする必要はないと思うんだ。
知らない人との繋がりでは、反対の意見は上がりにくい
だけどそんな風に、こう考えたらどう?と思っていても、知らない人との繋がりの中で、しかも140字という制限の中で、果たしてそういう提案をするかどうか。
ちょっと難しい気がする。
変にそこで炎上しても困るので、私はそっと、そういう人とはなるべく繋がらないでおこうと思ってしまった。
つまり、自分の間違いに気付きにくい環境なんだと思う。
イライラはリアルな世界で吐き出そう
そういうわけでイライラはリアルな世界で吐き出すのがいいと思う。
リアルな世界だと、イライラの気持ちに共感することもできるし、でもこういう考え方もあるんじゃない?という提案もしやすい。
それにイライラしている投稿は、人を気持ちよくさせるものじゃないから、あまり見たくないっていうのが本音。
だからイライラはネットじゃないところで吐き出すのが、私のおすすめかな!
PS:補足
私もいずれ誹謗中傷の的になるのかなぁ・・・。
あーネットって怖い怖い。
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