社会人になった今、学生に伝えたいと思うこと〜学校教育の洗脳について〜

しおり
こんにちは。昨年ニートなナースブロガーしおりです。今回は「社会人になった今、学生に伝えたいと思うこと〜学校教育の洗脳について〜」です。

社会人になった今、学生に伝えたいと思うこと〜学校教育の洗脳について〜

 

「学校教育は洗脳」という考え方を知ったのはちきりんさんのことを知ってから。

堀江貴文さんも2017年に「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ 」という本を出している。

 

中でも特に洗脳されやすいと思うのが“勉強ができる人”。

私もどちらかといえば勉強はできる方だったから、洗脳されていた一人だった。

 

学歴じゃわからない、人の賢さ

子供の頃は勉強ができる人ほど褒められ、良しとされる。

「勉強ができる子=賢い子」

だと世間は思っているし、実際子供ながらに私もそうだと思っていた。

 

だけど大人になってみると、それが間違いだということに気づく。

ピースボートで沢山の人にあったけど、「賢い」とか「すごい」と思う人は、必ずしも学歴を伴っているわけではなく、より人生経験を積んでいる人の方が圧倒的に多かった

 

勉強ができればいいと思わせる日本の学校教育

学校はテストの点数や通知表の評価を重視し、点数や評価が悪いと子供は悩んだり、親は心配したりする。

でもテストの点数や通知表の成績が悪くたって、将来いい人生がおくれるかとか、いい仕事につけるかが決まるわけではない。

なのに大人は、子供の成績がいいと褒め、悪いともっと頑張れという。

 

今思えば不思議。

 

「昔は勉強しない子供でした」という大人にも、立派な人はたくさんいるはずなのに。

 

自分の学力で将来を考えてしまう教育の洗脳

もし「勉強しなくてもいい人生が送れる」と知っていたら、学生時代の時間の使い方は違ったかもしれない。

私の高校は進学校で、勉強するのが当たり前、いい大学に行くにが当たり前だった。

いい大学に行く“意味”なんてあまり考えたことがなく、自分の実力の及ぶ範囲でできるだけ偏差値の高い学校や学部を選べばいいと思っていた。

 

もし私がもっと頭が良かったら、医者になる道を選んだかもしれない。

文系に強かったら、弁護士になることを考えたかもしれない。

“やりたいかどうか”“自分に向いているかどうか”なんてわからないけど、選ばなきゃいけない、将来の道を決めないといけない。

 

そうやって高校時代、進路に迷っていたことを思い出した。

 

勉強より大切なことを探す

自分の選んできた道を後悔しているわけじゃないけれど、「勉強すればいい」という考えのもとにいなければ、

 

勉強より自分が“熱中できる何か”を探す事に時間を使ったかもしれない。

人生の経験を積む事に、時間をかけるという選択肢もあったかもしれない。

 

勉強より大切なことを探すのは大学に行ってからでも遅くない、という考えもあるかもしれないけど、そうやって“勉強”に逃げる事は、人生の選択をどんどん先延ばしにしていただけのように思う。

 

勉強できるからこそ、進学しないという選択をしてみる

以前ピースボートで出会った人で

「進学校(高校)にいて、周りはみんな大学進学する人ばかりだったけど、自分はそれに魅力を感じなかったから、卒業後はフリーターになって、ピースボートに乗ることにした」

という人がいた。

 

かっこいいと思った。

私が高校生の時にはない選択だった。

 

でもこれからはそんな風に、勉強ができる人でも「勉強しない」「進学しない」という選択をする人が増えてもいいんじゃないかと思う。

 

正直大学の授業には、多額のお金を払っても通う価値のある授業なんて、そんなに多くない。

 

人生は自由だ!いろんな生き方を知ろう

私は学生時代、いろんな生き方を知らなかったから考えもしなかった。

だけど知っていたら選択肢が増え、自分の道を考えることができた。

 

大切なのは知ること。

 

今は情報化社会だから、いろんな人の生き方を知ることができるし、それが自分と縁遠い世界じゃないことも実感できる。

 

だからもっとみんな自由に生きたらいいんだと思う。

 

人生に正解なんてないんだし。

 

この本おすすめだよ!「悩みどころと逃げどころ」

 

この本は「いい学校からいい会社」という学校エリートとして道を歩んできたちきりんさんと、プロ格闘ゲーマーとして世界で活躍し、学生時代は全く勉強をしてこなかったという梅原大吾さんが「学校教育」についての対談を記録した本。

全く反対の人生を歩んできた二人の違った視点から見た学校教育論は、とても面白かった。

 

「どうして学校に行かなくちゃいけないの?」

 

もし自分の子供にこんな疑問を問いかけられたとしたら、なんて返すだろう?

「みんなも行っているでしょ。勉強しないと将来困るからあなたもちゃんと勉強しなさい。」

というだろうか?

 

でも、こういう“勉強することが良しとされる風潮”は見直して行く必要があると思う。

 

勉強はしたいときにするもので、したくないときに無理やりするものじゃないし、学校の勉強は必ずしも将来役に立つものじゃない。

 

大人が自分の学びたいことを厳選するように、子供も勉強することを厳選する権利がある。

 

子供だからなんでも勉強しなさいなんていうのはおかしな話。

 

自分の人生は、自分で選ぶ権利がある。

 

自分が教育の洗脳にはまっていないか振り返ってみて、自分の進むべき道を考えてみよう。

 

 

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