なぜ労働者の給料はなかなか上がらないのか

しおり
こんにちは。昨年世界一周してきましたしおりです。「なぜ労働者の給料はなかなか上がらないのか」です。

 

なぜ労働者の給料はなかなか上がらないのか

 

世間では企業の内部留保(※企業が儲けを蓄えていること)や、労働者の賃金の低さが問題になっている。

こんなにも労働者の賃金アップが叫ばれているのに、どうして企業はどこも足踏みしているんだろう?

 

同業者同士が足並みを合わせ、周りの様子を伺っている

新卒で会社を選ぶときによく思ったのが、どこも新卒採用の給料って大差ないな〜ってこと。

どうして大差ないんだろう?

本当のところは知らないけど、会社の給料規定を決めるとき、同業者の規定を参考にして決めているからだと思う。

 

きっと新卒採用に限ったことではないと思う。

おそらく給料の伸び率も、どこの業界も同業者同士で足並みを揃えている。

「みんながこうしているから」「これが普通だから」という考えだね。

 

まずは賃金体系を見直すべき

経験年数と給料が比例するってどうなの?

そもそも新卒の給料が低くて、経験年数に応じて給料がアップする体系をとっているとしたら、それ自体問題だと思う。

どうして経験年数が重視されなきゃいけないの?

若くても能力があるなら、どんどん給料を上げて評価していけばいいんじゃない?

 

経験年数を重視した給料体系は、労働者のやる気を削ぐだけ。

能力のある若者なら独立や転職でもっと稼げる道を選ぶよね。

 

家庭環境を配慮したらどう?

扶養家族の有無でも賃金を考慮するべきだと思う。

例えば新人でも、結婚していたり子供がいる人もいる。

そういう人には給料を上げて、家族が貧しい思いをせずに済むよう配慮してあげたらいいと思う。

 

最低賃金を上げれば生産性が上がる

会社は「賃金アップの余裕なんてない!ムリ!」とか言いそうだけど本当にムリなの?

ムリって思うからムリなんじゃない?

 

賃金が低いから、

「残業しなきゃ生計が立たない」と思う人が出てくるし、

「早く仕事が終わったら損」と思う人がいるかもしれないし、

「時間労働なんだからのんびり働いても給料一緒だし」と思う人が出てくる。

 

そうやって生産性の低い労働者がどんどん出てくる。

 

いいことなくない?

 

賃金がアップして残業代がなくても大丈夫だと思える余裕ができれば、

 

仕事に対するやる気が上がるし、

早く帰ってゆっくりしようと思えるし、

家族との時間が増えて家族関係も良くなるかもしれないし、

どうやったらもっと効率的に仕事ができるかな?って考える余裕ができるかもしれない。

 

労働環境の問題と労働賃金の低さは、少なからず関連している。

 

「普通はこれくらいだからこれくらいに設定」じゃなくて、一回りもふた回りも上の賃金を設定したらどうなの?

 

そしたら働きたい人も増えるだろうし、人手不足が解消されて、一人一人の休みも増えて、いいことづくめ。

 

 

会社の利益より、まずは労働者を大切にすることから改革を始めてほしいと思います。

関連記事:
🔽働き続けたい!と思える会社であるために重要な3つのこと
🔽ダメな会社は何がダメなのかを考えてみた

更新状況発信してるよ↓







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。