『何を言うかではなく、誰が言うか』の本当の意味

しおり
こんにちは。ニートブロガーしおりです。今回は「『何を言うかではなく、誰が言うか』の本当の意味」です。

『何を言うかではなく、誰が言うか』の本当の意味

 

「何を言うかではなく、誰が言うかが大事。」

普段からよく耳にする言葉だけど、私はちょっとこの言葉に疑問を抱いてたんです。

同じ言葉なのに、どうして地位や肩書きによって意味が違ってしまうんだろう・・・?と。

 

誰が言おうと言葉の重みは同じだ!と思っていた私。

「誰が言うかで捉え方を変えるなんて、そんなのおかしい!」と私は思っていました。

 

私は商売の経験はないけれど、経営におけるポイントについてブログで記事にしています。

実績も肩書きもない私に、「やったこともない奴が・・・!」と思う人もいるかもしれません。

けれど私は自分が経営者だったらそういう考えでやるべきだと思うことを書いているだけ。

 

もし私が商売の経験や経営者としての実績があれば、その記事の価値は高まるのだろうか?

全く同じことを書いているのに、書いている人の経歴や肩書きで、その言葉の価値が変わってしまうのだろうか?

 

先入観なく言葉を受け止める

『「CHIKIRINの日記」の育て方』でちきりんさんはこのように言っています。

“学歴や職歴、年齢や立場など、書き手個人に関する情報は、「私が考えたこと」(=メッセージ)を伝えるために役立たないばかりか、むしろ邪魔になります。

何らかのメッセージを聞いたとき、「それを誰が言ったのか」を気にする人は、まったく同じ発言でも、大企業の社長が言った場合と、アルバイトで生計を立てる若者が言った場合では、その解釈を変える人だからです。

私としては、そんな“先入観”を持つことなく、ぜひ私の考えたこと、書いたことをそのまま受け止めてほしいと考えていました。そんな“肩書きによる信用補強”が無くても、読む価値がある文章だと思ってもらえるのかどうか、それが知りたかったのです。

私はこれを読んで、「自分の経歴や肩書きがなんだろうと、自分が考えたことを発信することには意義がある」と思いました。

 

「誰が言うか」を気にするべきではない。実績や肩書き、人気の有無で言葉の価値を判断するのは間違っている。

 

誰が言おうと関係ないはずだし、そうであるべきだ、と思っていました。

 

「誰が言うか」で変わる言葉の重み

例えばアメリカのトランプ大統領を思い浮かべて考えてみます。

彼の過激な言動は頻繁に物議を醸しますが、それでも全ての言動が間違っているわけではありません。

 

彼が時に良い発言をすると、

しおり
お!たまには良いこと言うじゃん!

と思うのに対して、オバマ大統領が同じことを言った場合、

しおり
よ!さすがオバマ!

と、賞賛したり(笑)

 

前者は何度良い発言を重ねても人々の心からの「信頼」は得られませんが、一方で後者は良い発言をする度により強固な「信頼」を得ることができます。

同じことを言っているはずなのに、自然と受け止め方が変わってしまうのです。

 

大切なのは、信頼できる人の言葉かどうか

つまり、「何を言うかではなく、誰が言うかが大事。」の“”で本当に重要なのは、肩書きでも実績でもなく、信頼できる相手の言葉であるかどうかです。

肩書きや実績をいくら得たところで、言葉の重みは増さないし、それは見掛け倒しにすぎません。

 

一人の人間として尊敬できる人であること。

 

自分の言葉の価値を高めるには、それが一番大切なことなんだと思います。

 

 

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