『歴史を学ぶ意味がわからない』そんな私がアウシュビッツを訪れて

しおり
おはようございます。こんにちは。こんばんは。昨年世界一周してきましたしおりです。今回は「『歴史を学ぶ意味がわからない』そんな私がアウシュビッツを訪れて」です。

『歴史を学ぶ意味がわからない』そんな私がアウシュビッツを訪れて

 

私は小学校の時から社会の勉強が一番嫌いだった。

歴史を学ぶ意味が全然わからなかった。

歴史を面白いという人がいるけど、わたしにはちっとも面白さはわからなかった。

 

テストに出るから覚えただけ。テストでいい点数をとる、という意味での面白さはあったかも、というくらい。

 

「歴史を繰り返さないために歴史を学ぶ」なんてことをよくいうけど、私には「はぁ、そうですか」くらいの感覚で、あまりピンとこなかった。

 

だって別に歴史なんか学ばなくても、今の状況みて正しいか間違ってるか判断すればいいじゃんって思ってたから。

 

歴史の授業から学んだことで今に生かせてることってなんだろう?

歴史の授業で生かせていること、私には思いつかなかった。

 

少なくとも小中学生でテストに出されたような知識はもう忘れた。

 

歴史上の有名人物や、有名な歴史上の出来事の名前をなんとなく覚えているくらい。

 

遺跡とか過去の土地を見て、何を学んでくる?

例えば被災地を訪れて。

原爆ドームを訪れて。

 

 

私は

 

「うわー。こんなひどいことがあったんだな。大変だったんだな。」

 

 

と、この程度だった。

 

 

 

・・・はて。そんなもんでいいのだろうか?

 

なんだか学んだ様な気にはなってたけど、今思えば何も学んでなかったと思う。

 

歴史から“今”を考える

問題はここだと思う。

 

歴史を見て、じゃあ今はどうなんだろう。

私たちは、これからどうしていくべきなんだろう。

 

これを考えることが重要だと思うけれど、これがなかなか難しい。

 

少なくとも私には簡単にできることではなかった。

 

 

歴史が好きな人は、もしかしたらそれが自然とできているのかもしれないね。

 

アウシュビッツを訪れて歴史を学ぶことの面白さを知った

ところが、こんな私でも歴史から“今”を考えさせられたことがあった。

 

それはピースボートで行った、ポーランドのアウシュビッツツアーでのこと。

 

アウシュビッツって知ってる?

ヒトラー率いるナチス・ドイツが、ユダヤ人の大量虐殺を行ったことで有名な場所。

 

 

私はここを訪れて、唯一の日本人ガイドである中谷さんの説明のもと、アウシュビッツを見学した。

 

何が良かったって、中谷さんの説明がめちゃくちゃ良かった。

 

彼の説明は、過去の歴史を“今”につなげて考えさせてくれるものばかりだった。

 

生まれて初めて、歴史を知ることが面白いと感じた瞬間だった気がする。

 

この時から、私の歴史に対する見方が変わったような気がする。

 

 

とりあえず気になった人は中谷さんが元気なうちに、アウシュビッツに行かないとね。(普通に元気だけど遠い先の目標にしちゃダメってことね)

 

歴史を学ぶときは合わせて“今”を考えよう

歴史を学ぶときはそれを踏まえて“今”を考えることが重要だとわかった。

 

でもこれが1人でやるのは難しい。

今までやってこなかったし。

 

だから“過去の歴史”を伝える立場にある人には、そこを意識して伝えてもらえたらなって思う。

 

 

だってそれを伝えてるのは、“今”に生かして欲しいっていう思いがあるんでしょ?

 

でもなかなか伝わってないとしたら、伝え方だと思うんだよね。

 

 

 

学校で、原爆ドームを見学に行くことあるよね。

 

 

あれも今思えば、「こんなひどいことがあったんだな」で終わった記憶しかない。

 

 

せっかく行ったのに、それくらいしか学んでないとか、もったいないよね。

 

 

せっかく行くなら、それを踏まえて“今”どうするか。

 

 

みんなで考える機会を持てたらいいよね。

 

関連記事:
🔽勉強したくないならしなくていい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。