心の闇

しおり
こんにちは。地球一周ブロガーしおりです。今回は「心の闇」です。

心の闇

 

以前(この記事)で、私のコンプレックスについて打ち明けました。

これは私にとってかなり勇気のいったことで、この時は文章を書いている時も、書いた後も、ブログで公表する時も、した後も・・・

相当な長い期間、自分の中で涙が止まらなかった。

 

私の中の、大きな大きな闇でした。

 

それでもここでさらけ出した後は、自分の心が信じられないくらいに軽くなり、本当に公表してよかったと思っています。

 

私の心の闇はこれだったんだと、すっかり荷をおろした気持ちでいたのだけど、

 

実は私にもう1つ心の闇があったことに、昨日気づいてしまいました。

 

ブログの読者が求めているもの

昨日地元のブログ仲間と話ていて、こんなことを言われました。

ブロガーT
読者としてはもっとねづっちのことを知りたいんじゃないかな。だけど今はプロフィール以外にそういった記事があまりないよね。
ブロガーK
もっと世界一周してきた話とかを、ねづっちの視点で書いて欲しい!

 

 

確かにこのブログでは私の“考えたこと”は書いても、私の過去の経験やエピソードはあまり書いていません。

どちらかというと“情報”としての要素が強く、そのために余計な“私のこと”は盛り込んでいないです。

 

私のことなんて、人は興味ない

そんなアドバイスを受けて、私の過去の経験や旅のエピソードを、自分なりに振り返ってみました。

そしてそれを実際に、頭の中で文章にしてみる。

 

だけどどんな内容の話を想像してみても、

「この話面白い?」

「つまらなくね?」

という疑問が最後に浮かんでくる。

 

私のことなんて、知りたい人がいるのだろうか?

 

という声が、私の心をよぎる。

 

 

ああ、そうか。

「私のことなんて、人は興味ない」という考えが、私の心には染み付いてしまっているんだ。

 

自分のことを家族にも話さない、誰にも話さない

思えば家族にすら自分のことを話さない私は、「人に自分のことを話す」という習慣がない。

 

私が家族に自分のことを積極的に話していた記憶は、小学校2年生くらいが最後。

SNSも「私の個人的なことに興味ないでしょ」と思って発信してこなかったし、リアルな世界でも自分から“私のこと”を話すことはほとんどない。

 

自分のことを話すことに慣れていないから、たとえ聞かれたとしてもうまく答えられない。

 

私は私のことを、心の中にしまいこんでいる。

 

日本人はおしゃべりが苦手

日本人は話すのが下手だと思う。

多分、同じように聞くのも下手なんだろう。

遠慮してあまり話そうとしないし、かといってお喋りな人の話は聞くのを嫌がる。

 

最近は特にネットやスマホの普及で、一緒にいても無言で過ごす人たちをよく見かける。

多分、何を話していいかわからないときの逃げ道なんだと思う。

 

以前フランスを訪れたとき、カフェやレストランにいるフランス人が、会話が途切れることなく話続けている様子が、私には不思議でならなかった。

何をそんなに話すことがあるんだろう?と。

 

フランス人から見れば逆に、私たち日本人の会話の少なさには、驚いてしまうかもしれない。

 

みんな「私」を見て欲しい

本当は「私」のことを、1人の人間として興味を持ってもらいたい。

誰もがそんな願いを、心の中に持っているのだと思う。

 

多分、私もそんな1人なんだろう。

 

心の奥にしまいこんでいて、自分でも気づかないくらい小さくなったその感情に、自覚した今ですら疑問を感じる。

 

 

でもそんな私も、子供の頃は確かに、「私」を見て欲しいと思っていた。

私の話を聞いて欲しかった。

 

でもその声が届かないと感じる度に、私の心は傷つき、そして声をあげることをやめてしまった。

 

「私」を知りたいと思ってくれる人がいる

友達
ねづのこともっと知りたい!

 

ピースボートで何度か言われた言葉。

そんなストレートな言葉は、私にとっては嬉しいというより、驚きと、どこか恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。

 

でも何を話せばいいかわからなかった。

自分は面白い話なんてできないし、平凡な人間だし、何を話したら自分のことを知ってもらえるのかもよくわからなくて、結局どうでもいいことしか話せなかった気がする。

 

あー私って、話すの下手だなぁ。

 

そんなことを思って、また落ち込んでいたかもしれない。

 

「自分」について話す

自分について話すことをとことんやってこなかったので、そのせいで私は「自分」がどういう人間なのかがわからなかったんだと思う。

多分私だけでなく、日本人の多くが「自分」のことについて話すことが足りていない。

 

“自分のことについて話す”

 

これは私にとって大きな課題であり、

そして多くの日本人にとって共通の課題なのかもしれない。

 

「話す」には聞いてもらう人と時間が必要だから、

「書く」ことから始めて見るのがいいのかもしれない。

 

 

私もちょっとずつ、「書く」ことから始めていこうと思う。

 

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