ダメな会社は何がダメなのかを考えてみた

しおり
こんにちは。昨年世界一周してきましたしおりです。今回は「ダメな会社は何がダメなのかを考えてみた」です。

ダメな会社は何がダメなのかを考えてみた

 

ダメな会社というのは往往にして経営者がダメなことがほとんど。

ダメというのは、自分に奢っていて、見るべき方向性を見誤っているということ。

そしてそういうダメな経営者に限って、“自分がダメだということに気づいていない”のが、何よりも一番の問題。

 

ダメな経営者は会社の経営とお客のことばかり考える

ダメな経営者というのは大抵お客さんが一番だと考える。

なぜならお客さんは、会社にお金をくれるからだ。

 

つまり、お客さん第一と言いつつ、結局は会社の経営のことを一番に考えている。

 

お金にとらわれているのだ。

 

会社の経営がうまくいくことは自分の幸せであるから、お客さん第一という経営者は大抵いつもニコニコとしている。

幸せそうだ。

 

その下で働く労働者がヒーヒー言っていることには、気づきもしない。

 

もしくは気づいていても、それが普通だと思っている。

 

ダメな会社経営者の周りにはダメな人が集まる

経営者の周りには、会社の幹部がいる。

だけどその幹部もひどいもんだ。

 

経営者にダメ出しできない人たちが集まっているんだから。

 

下で働いている人がヒーヒー言っているのに、それを指摘できない幹部が集まっているんだ。

 

トップにダメ出しでないような会社に、未来はないと思う。

 

そんな会社は、落ちぶれる一方だ。

 

苦しむのは下で働く労働者

そんなダメな会社で一番苦しむのは下で働く労働者。

 

お客さんと直接触れ合い、誰よりもお客さんのために頑張る存在なのに、

 

その彼らを助けてくれる人は誰もいない。

 

経営者や幹部までお客さんの方を見ているので、

誰も下で働く労働者を助けようという人がいないのだ。

 

 

そしてただでさえ苦しい思いをして働いているのに、

さらに経営者がトンチンカンな改革を要求してきたりする。

 

 

お客さんのことを考えて〜しよう!

 

 

 

ちょっと待ってよ。

 

まだ私たちに、負担をかけようっていうの?

 

 

お客さんのこと考える前に、働く人のことを考えてくれない?

 

経営者に求められる重要な2つのこと

経営者に求められる能力は多々あるけれど、その中でも特に重要なのが以下の二つ。

働く人を一番大事にすること

これが何よりも優先すべきこと。

 

お客さんでも、会社の経営でもない。

 

会社の経営は、労働者を大切にしてこそ成り立つ。

お客さんのことは、お客さんの一番近くで働く人をもっと信頼するべき。

 

 

働く人を信用できない?

 

 

そうやって経営者が働く人のことを信頼しないからこそ、会社のために心から頑張ろうという人がどんどんいなくなるんだ。

 

常に上を目指すこと

これが2つめに重要なこと。

 

私は以前の職場で、「この病院は看護師の離職率が他と比べて低いんです。だから安心してください。」と説明されていた。

 

でも今思えば、これは現状に奢っている発言だったと思う。

 

「他」というのはおそらく県内の病院との比較。

 

つまり、狭い世界で判断し、自分より悪いところと比較して安心しているんだ。

 

本来はもっと広い世界をみて、より高みを目指すべきなのに、県内ではトップクラスだからという奢りがそこにはあった。

 

 

上手くいっていないところと比較してどうするの?

 

視野を広げれば、もっとすごいところはいくらでもある。

 

経営者が悪いのか?上司が悪いのか?

そして本当にダメなのは、こういう批判を自分のことだとは、まるで思いもしないこと。

 

本当に自分の会社には苦しんで働いている人はいないのか?

自分は、一番下っ端の労働者なのか?

 

 

そうじゃないなら自分自身にも当てはまることがあるはず。

 

変えなければいけないことは山のようにある。

 

 

問題なのは、一人一人の意識だ。

 

自分には何ができるのか。

 

一人一人ができることを精一杯やろうという意識が、自分たちを幸せにする唯一の道なのだ。

 

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