外見コンプレックスで悩んでいる人におすすめしたい本

しおり
こんにちは。ニートブロガーしおりです。今回は「外見コンプレックスで悩んでいる人におすすめしたい本」です

外見コンプレックスで悩んでいる人におすすめしたい本

 

外見にコンプレックスを持っている人って、日本にはすごく多いんだって。

私もそんな一人で、特にルックスに人一倍強いコンプレックスをいまだに抱えている。

 

仕事を辞めて辛いことは何1つせず、ブログを始めてからは悩みも全部吐き出して、今が本当に幸せだと感じていても、

やっぱりコンプレックスの悩みは抜け切らなくて、今は辛いアトピーの症状に悩まされる日々。

 

やっぱり人と会うのはどこか億劫に感じるし、誰にも会わずに過ごしたほうが気楽だと思ってしまう。

 

そんな私が最近読んだ本を紹介。

「見た目が9割」の社会で悩む、全ての人に贈ります。

 

顔ニモマケズ 著者:水野敬也

ブログでも何度か紹介している水野敬也さんの本。

彼も顔面に対する強いコンプレックスを抱えている一人で、そんな彼が「見た目問題」を抱える9人の当事者に取材した話が綴られています。

とても素敵な本でした。

見た目に悩んでいる全ての人にとって、また、見た目以外にも悩みを抱えている全ての人に勇気をくれる本だと思います。

 

日本人は自分の外見を気にしすぎ

本の導入部分にある文章を一部引用してみます。

ドイツの市場調査会社が世界22カ国で「外見」に関するアンケート調査を行ったところ、「自分の外見の美しさに満足している」と回答した人が最も少なかった国が日本でした。また大手化粧品会社が10カ国で行った、「現在女性が考える美しさに関する調査」で、「自分の美しさに満足している」と答えた日本人女性は14%。全体平均の38%を大きく下回りました。

外見に「満足しているかどうか」と「コンプレックスを感じているかどうか」は別物だとしても、この調査結果は多くの日本人が見た目にコンプレックスを抱えている可能性を示しています。

日本人は外見を気にしすぎだと、何と無く肌では感じていたけれど、この調査結果でやっぱりそうなんだなと改めて実感しました。

 

「気にしなきゃいい」そんなことは頭ではわかっている

人は自分が思うほど、自分の外見を気にしていない。

そんなことはよく言われるし、私も身をもって実感しているし、頭ではわかっているのだけど、何度も悩み、苦しみ、落ち込み・・・ これは終わりのないループ。

 

この悩みを解決したくて、あれやこれやと試行錯誤してみるけれど、

うまくいかない度に落ち込んで、悩んで・・・・またループを繰り返す。

 

でもこの本は、「悩みを解決する必要はないんだ」って教えてくれるんです。

 

悩んだ分だけ、人は強くなる

本の中で水野さんが学んだことを、次のように語っています。

乗り越えた悩みが大きければ大きいほど、人は魅力的になれる

これはすごく納得のいく言葉だと思いました。

 

素敵だと思う人は皆、過去の辛い経験を乗り越えてきている。

そしてその期間が長ければ長いほど、その経験が苦しいものであればあるほど、その人は魅力で溢れている。

 

だから悩みがあるなら、むしろ感謝したらいいんだと思う。

だってその分、魅力的になれるってことだから。

 

むしろ悩みがない人は、もうちょっと悩んだ方がいい(笑)

 

もしもイケメンに生まれたら。もしも美女に生まれたら。

もしも自分が、自分の見た目に満足するような人間に生まれていたとしたら、どんな人生を送っていただろう?

 

鏡を見て落ち込んで、どうしたらいいだろうって悩む時間はなくなっただろう。

異性にはモテモテになったかもしれない。

見た目を取り繕うために余計なお金をかけなくて済んだかもしれない。

もっと人がいる場所に、積極的に出かけたかもしれない。

人と話すことにもっと積極的になれたかもしれない。

 

・・・でも。

 

 

きっと見た目に悩む人の気持ちなんて理解できなかっただろうし。

人の気持ちを表情や行動から敏感に感じ取れるようにはならなかっただろうし。

強い心を持った、人間的な魅力が溢れる人にはなれなかったかもしれない。

 

イケメンや美女には見た目の悩みなんてあまりないかもしれないけれど、

それなりの別の悩みがあるんだろうとも思う。

 

どっちがいいかなんてわからないけど、

私は私に生まれてきたからこそ、得られたものがあるはずなんだ。

 

悩みは幸せを感じるためにある

なんで悩みなんてあるんだろう?

悩みがなかったらどんなに楽だろう。

この悩みさえなければ、私は幸せになれるのに・・・。

 

 

そんな風に思ったことはないだろうか?

 

 

でももし悩みがなかったら、本当に幸せになれるのかな?

幸せなことばかりの毎日は、本当に幸せなんだろうか。

きっとそれはそれで、なんだかつまらない人生だし、幸せを感じられなかったんじゃないかと思う。

 

 

気持ちの浮き沈みがあるように、幸せのバロメーターにも浮き沈みが必要。

悩みがあるからこそ、沈むことができる。

沈み込む経験があるからこそ、私たちは幸せを感じることができる。

 

沈んだら沈んだだけ、浮き上がることができることを思い出そう。

 

苦しみを楽しもう。

 

苦しみの先には、ちゃんと幸せが待っている。

 

そう思わせてくれた、本でした。

 

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